【2019年15期】東京DEVコース(ジーズアカデミー)に合格しました。
ジーズアカデミー合格しました! pic.twitter.com/8j9YoMum9F
— yuhei.work🔥(26) (@IoBuffalo) October 23, 2019
試験は2種類
IDEAテストとIQテストがあるみたいです。自分はIQテストは受けてないのですが、基本的に文系の皆さんはIDEAテストをおすすめします。
なんとなくですが、まずIQテストを選んでいる時点で「やりたいことがない」と捕らえられてしまっているようなイメージがあります。
IDEAテストであれば、まだ色々な事情やバックグラウンドを話すこともできたりするので、いわゆるポテンシャル採用されやすいのではないか?と思います。
アイディア試験の概要
アイディア試験では5分間の事業プレゼンテーションを行いました。
特に指定はないので、自分の作りたいものをプレゼンするわけですが案外難しいですね。自分が人生の中で一番時間を使っている「漫画」をテーマにしました。
アイディア試験も案外レベルは高い
アイディア試験ですが、正直そんなにレベルが高いとは思ってませんでした。「さっき思いついたサービスで…」とか「学生が使える…」とか、そんなレベルかと思っていたら、案外レベルは高かったです。
・電通社員による、すでにプロジェクト進行中のIoT機器
・商社マンにより、イベント内コミュニケーションアプリ
・フリーランスによる、案件ダイナミックプライシングサービス
などなど。「お!おもしろい!」と思うアイディアばかりだったイメージです。
アイディア試験のコツ
アイディア試験の合格基準はわかりませんでした。なので、以下は基本的な私が感じたものベースになるので参考までに。
そもそも学ぶ意欲や余裕があるか?
プレゼンでの発言、なぜどんなサービスを作りたいか、などの内容をしっかり聞いて学ぶ意欲は確認されているなと感じました。
また、社会人の方(法人でお勤めの方)に対しては、「仕事が忙しいと思いますが、続けることができますか?」「こういったサービスであれば、外注すれば100万円程度で実現できると思うのですが、ぶっちゃけ未経験のあなたが6ヶ月勉強するのって効率は悪いですよ」といったフィードバックがありました。
つまり、内容以前に、「本当に通い続ける意志があるか」「それだけの余裕があるか」「外注の方がベターではないか」などを確認されているように思いました。
機能面だけでなくBizサイドも重要
「主に機能面が聞かれるので…」という話を、事前にブログなどを読んで想定していたのですが、意外に「それって市場規模はいくらくらい?」などビジネス面での話も質問としてきました。
それがないと落とされるというほどの事ではないですが、「プログラマー」というよりは「世界を変える起業家」を排出したいのかなという印象を持ちました。
まだかよってな意味ではあるのですが、そう言ったタイプの方がより向いているスクールなんじゃないかと思います。
今後について
1週間に1度の授業くらいでプログラミングが習得できるとも思えないので、別でも本やサービスなどを利用してphp,javascriptなどを勉強するべきだと思いました。
一応、改めてドットインストールやProgateなどを利用し、フロントサイド・サーバーサイド・ウェブ全体に関する知識を補強していこうかなと思います。
もし、おすすめの本などあればご紹介ください!
また、もしかしたらQiitaなどにメインのブログ更新場を移すかもしれません。teratailなど、プログラマーが使っている情報交換サービスは事前に知っておきたいですね〜。